| ※ 数値(0〜9) → ローマ字(A〜Z) → カナ(あ〜ん) の順に掲載しています。 |
| 2−8の法則 | 80/20 rule |
| 「パレートの法則」「2割8割の法則」とも呼ばれる。2割の顧客が8割の収益を稼ぎ出している、といったもの。リテール・バンキングの収益構造を実際に眺めると、この比率はさらに極端になっていることの方が多い。1割未満の顧客が9割を超える収益に貢献していると考える方がむしろ現状には近い。 | |
| AID | AID |
| CHAIDの基となったアルゴリズム。「Automatic Interaction Detection(自動交互作用検出)」の略。変数間の関連を統計的に検出することが本来の目的であったが、AIDからCHAIDへ発展し、それが決定木を構築するツールとして使われるようになった。 | |
| AIO | Activities,Interests,Opinions |
| 消費者の「価値」、「ライフスタイル」を測る尺度の1つ。1971年のWells and Tigert 、1974年のPlummer の研究が端緒。 AIOは、個人の活動(A:activities)、興味(T:interests)、意見(O:opinions)という3つの尺度から価値システムやライフスタイルを導き出す。この3つの尺度は、それぞれ9つの内容から構成されており、全体では非常に多数の質問項目を被験者に投げかける。(例えば、「活動」の尺度では、仕事、趣味、社会イベント、余暇、娯楽、クラブ会員、地域、買い物、スポーツの9つの内容について被験者に質問する。) 消費者の「価値」、「ライフスタイル」を測る代表的な尺度としては、AIOのほかに、LOV、VALSがある。 |
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| C5.0 | C5.0 |
| 決定木を構築する代表的なアルゴリズムのひとつで、ごく最近、利用できるようになった決定木アルゴリズムのひとつ。前身はC4.5。CARTとよく似ているが、CARTは各々のノードを2分割し、つねに2分木構造の決定木を生成するが、C5.0では分かれる枝の数が3つ以上の木を生成することができる。質的変数が職業のような3つ以上のカテゴリーを持つような場合に有用である。CARTと同様に、過学習させた後で枝刈りを行う。 | |
| CATI | Computer assisted telephone interview |
| ハイテクを駆使した調査の方法で、調査票の作成からデータ収集、集計と分析レポートの作成など調査の全過程をコンピューターが一貫してサポートするシステム。例えば、調査員を介在させず直接データ収集を行うテレビの視聴率の測定などがある。 | |
| CHAID | CHAID |
| 決定木を構築する代表的なアルゴリズムのひとつであり、最も古いアルゴリズム。AIDから発展した。ノードの分岐ではカイ自乗検定が行われるので、カイ自乗値(Chi-squared)を用いたAIDから「CHAID」という名前が付いた。CART、C5.0との最も大きな違いは、CARTとC5.0では過学習させてから枝刈りを行うが、CHAIDでは過学習が起こるまえに木の生長をやめてしまうことである。 | |
| CIT | Critical Incident Technique |
| 「クリティカル・インシデント・テクニック」参照 | |
| CLT | Central Location Test |
| テスト会場を設け、そこに調査対象者を召集し、1対1の個別面接により調査をする方法で、ホールテストとも呼ばれる。ギャングサーベイとの違いは個別面接調査をする点である。 | |
| CRM | Customer Relationship Management |
| 一人一人の顧客とそのニーズをより理解し、適切な解決策、つまりニーズに合った商品やサービスを継続的に提供することにより、顧客と密接なリレーションシップを構築すること。「顧客にとっての」価値を創造することにより、収益性の高い顧客がリテンション(定着化)でき、企業の収益性向上にも寄与する。 | |
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| CS | Customer Satisfaction |
| 顧客満足度。顧客(消費者)がどれだけその企業のサービスや製品に対し満足しているかを表す指標。90年代、CS運動(顧客満足度向上運動)が盛んに行われたが、満足度の向上だけでは必ずしも企業収益に結びつかなため、現在は再購買意図といった「満足の先にあるロイヤルティ(企業の収益を向上させる行動)」の向上に視点が移っている。 | |
| ID3 | ID3 |
| C5.0の前身であるC4.5のそのまた前身。決定木を構築するアルゴリズムのひとつ。「Iterative Dichotomiser 3」の略。 | |
| K−means | K-means |
| 非階層的なクラスタリング手法のひとつ。事前にクラスター数を恣意的に決めて、個々のサンプルを各クラスターの代表値(平均値)に最も類似するクラスターに分類していく。計算の時間が非常に短いという長所を持つので大規模なデータのクラスタリングに向いた手法である。 | |
| Kohonenネットワーク | Kohonen Network |
| ニューラルネットワークを使った代表的なクラスタ分析の手法。結果は1次元ないし2次元のマップによって示されるので、「(Kohonenの)自己組織化マップ」ともいう。 自己組織化マップは、(クラスタリング変数がn個とすれば)入力データをもとのn次元の空間における距離関係(類似性、順序性)をできるだけ保ったまま、1次元あるいは2次元空間にマッピングすることを目的にKohonenによって考案された。 単なるクラスター分析だけではなく、もとの多次元空間における各データの相互関係(類似性、順序性)を保持したまま平面なマップを描くので、1次元でマッピングした場合、m個の都市をできるだけ短い距離で必ず1回訪問する順序を求める問題(巡回セールスマン問題)を解くこともできる。 | |
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| LOV | List of Values |
| 消費者の「価値」、「ライフスタイル」を測る尺度の1つ。価値リストと呼ばれる。ミシガン調査研究センター Kahle(1983年), Veroff, Douvan, and Kulka(1981年)らによって開発された。 ミシガン大学を中心とした約2,000名のアメリカ人に対する調査結果をもとに、VALSとほぼ同時期に開発された。Maslow (1954)の欲求5段階説に加え、Feather (1975)の価値、そしてRokeach (1973)の18の究極価値などを理論的なベースにして構築されている。 self-respect(自尊心)、security(安心感)、sence of accomplishment(達成感)などの9つの言葉について、重要と思う順に並べたり、重要なものを2つ選ぶなどの方法によって、被験者を類型化する。 消費者の「価値」、「ライフスタイル」を測る代表的な尺度としては、LOVのほかに、VALS、AIOがある。 |
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| MCIF | Marketing Customer Information File |
| マーケティング・カスタマー・インフォメーション・ファイル。マーケティング用の顧客データベース。 | |
| S−Rモデル | stimulus-response model |
| 消費者の内面をブラック・ボックスのままに残し、そこにインプットされる刺激(Stimulus)―価格、品質、サービス、イメージなど とそこからアウトプットされる反応(Response)―商品選択、店舗選択、購入頻度などの関係を分析するモデル | |
| S−O−Rモデル | stimulus-organism-response model |
| 刺激(S)と反応(R)の間に生活体(O:Organism)を仲介変数として導入することによって、消費者の内面のブラックボックスの中身を分析していくモデル。具体的には広告や製品などの企業からの刺激に対して、消費者がどのように反応するかという反応過程を態度・動機などの仲介変数(O)を用いながら解明しようとするもの。 | |
| SAS | |
| SAS Institute Japan株式会社が提供する統計解析ツール。基本システムである Base SASを中心に20を超えるオプションプロダクト群で構成され、統計解析をはじめ、アプリケーション開発、データウェアハウス構築・管理などで利用されている。 | |
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| SPSS | |
| エス・ピー・エス・エス株式会社(SPSS Japan Inc.)が提供する統計解析ツール。基本システムである Base systemのほか、構造方程式モデリングツール「Amos」、決定木を用いたデータマイニングツール「AnswerTree」なども提供している。 | |
| VALS | Value And Life-Style research |
| 消費者の「価値」、「ライフスタイル」を測る尺度の1つ。 Maslow(1954)の欲求5段階説と社会特性概念に基づき、SRI International(スタンフォード調査研究所)Mitchelによって1983年に開発された。成人アメリカ人およびその配偶者、同居者計約1,000人の調査結果がベース。社会経済の発展や心理的な発展が消費者にさまざまな変化をもたらし、異なったライフスタイルとなるとし、ライフスタイルを9つのタイプに分類した。 VALSには、その発展形として、改良が加えられた“VALSU”、日本語を第一言語とする被験者を対象に開発された“Japan−VALS”などがある。 消費者の「価値」、「ライフスタイル」を測る代表的な尺度としては、VALSのほかに、AIO、LOVがある。 |
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| Ward法 | |
| 階層的なクラスタリング手法のひとつ。階層構造を持つクラスタ分析の場合、各々のケースが結合していく過程が「デンドログラム」という図によって示されるので、分析結果からクラスター数を決めることができるが、ケース数が膨大になるとデンドログラムで示すことが困難になり、また計算にも非常に時間がかかるという欠点を持つ。 | |
| アウトバウンド | Outbound |
| テレマーケティングで、販売者の側から顧客または見込み顧客に電話をかける場合。逆に顧客からかける場合は「インバウンド」。 | |
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| アソシエーション・ルール | Association Rule |
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特定の製品の購入など特定の結果に対して、その条件(複数の他の製品の購入)を示すルール。マーケットバスケット分析に利用されることが多い。 例) ・バターを購入した人はミルクも購入する確率が高い。 ・缶詰と冷凍食品を購入した人は、ビールも購入する確率が高い。 Rakesh Agrawal氏の考案したアルゴリズム:Aprioriなどがある。 |
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| 当たり前品質 | must-ve quality (instrumental aspects of quality) |
| 本質サービスともいう。ある一定レベルがあって「当たり前」で、そのレベルに達していないと顧客が不満を感じて離れて行く品質。いったん、その一定レベルに達すると、それ以上、いくら品質を高めても、顧客の満足度やロイヤルティは上がらない。 | |
| アフィニティ・グループ | Affinity groups |
| 「同好会」などと訳されるが、同窓会、クラブなどの特定の目的や共通性を持つ人々の組織を指す。こうした組織の名称を冠したカードを「アフィニティ・カード」と呼ぶ。日本で提携カードと呼ばれているものの一種。 | |
| アンカリング | Anchoring |
| 始まりの提示情報によって、消費者の判断に偏りが出てくる効果。 | |
| (例)メーカー希望小売価格を高めに設定し、値引きの割合を大きく見せる。 | |
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| イベント/ライフイベント | Event / Life event |
| 人生における大きな出来事(就職、結婚、出産等)。 | |
| イベント・マーケティング | Event marketing |
| ライフイベントを重要な取引機会ととらえ、個々のイベントに関連して発生するニーズに対して行うマーケティング。 | |
| 因子分析 | Factor analysis |
| 観測変数に特に大きく影響を与えているいくつかの因子を明らかにし、解釈しようとする分析手法。 観測変数間に相関がある場合、観測変数のほかに潜在変数(因子)の存在を仮定し、それらの因子によって相関が生じていると考える。 | |
| 因子分析と主成分分析 | |
| 主成分分析は観測された変数の線形式として「主成分」を求める方法であり、因子分析は未知の「因子」の線形式として観測された変数を求める方法である。全く逆の方向でありながら、もともとのデータの構造に関する知見も得られるし、データの縮約に利用することもできる。このようなことから、どちらの手法もほとんど同じような局面で利用される。理工系の人たちの間では主成分分析が好んで使われ、社会科学系の人たちの間では因子分析が好んで使われる傾向がある。 | |
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| インストア・ブランチ | Instore branch |
| 小売業等の商店内に設置された銀行支店。集客力がありかつ設置コストの低い場所に銀行支店を出店する手段として米国において広く活用されている。 | |
| インターセプト法 | |
| 調査対象の抽出法のひとつ。有為抽出法参照。 | |
| インターナル・マーケティング | Internal marketing |
| 自社内の従業員を対象にしたマーケティングのこと。顧客ロイヤルティを高めるためには、まず顧客にサービスを提供する従業員のロイヤルティを高めなければいけないという考え方に基づいて発生した言葉。コトラー等が提唱している。(サービスプロフィットチェーンもあわせて参照されたい) | |
| ウォルマート | Wal-Mart |
| 世界最大の小売企業。ディスカウントストアである「ウォル・マート」、ウェアハウス・クラブの「サムズ・クラブ」などのディスカウント小売業態を全米に展開している。全米最大級のデータウェアハウスに、トランザクション・データを保管、分析し、経営戦略に活用していることで有名。 | |
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| エンカウンター | Encounter |
| サービス・エンカウンター参照。 | |
| オープン価格 | open price |
| メーカーが最終消費者にわたる価格を表示しない方式の価格。従来は、メーカー希望小売価格と小売店等での最終販売価格両方を表示する場合が多かったが、2種類の価格が表示されることによる消費者の混同を避けるため、各業界でオープン価格制への移行が進んでいる | |
| 応募法 | |
| 調査対象の抽出法のひとつ。有為抽出法参照。 | |
| 外部情報探索 | Extrinsic(external) information search |
| 内部情報探索に対して、自分の記憶の中にはない外部から購買を決定するための情報を得ようとする探索行動。関連する本や雑誌を読んだり、広告を見たり、店舗に行って従業員と話をするなどの行動を指す。 | |
| 確率比例サンプリング | |
| 調査対象の無作為抽出法のひとつである2段抽出法などで、母集団に関する既知の要素(例えば母集団を全国の都道府県とした場合、都道府県毎の面積や人口規模など)に比例する確率で標本を抽出する方法。2段抽出法の1次抽出に、人口規模に比例する確率で市区町村を抽出するなどに使われる。 | |
| カテゴリー・キラー | Category killer |
| 特定商品カテゴリーの販売に特化し、その分野における品揃えや価格の優位性をつくりだす小売企業。米国金融業界では、住宅ローン、クレジット・カード等に特化したノンバンクを指している。 | |
| 観測変数 | Observed variables |
| 直接的に観測可能な変数。「顕在変数」「測定変数」ともいう。 | |
| 期待不一致理論 | |
| あらかじめ抱いている期待と、得られた成果の不一致が満足・不満足を形成するという理論。期待以上の成果が得られれば満足し、期待を下回る場合不満足を感じる。成果が同じであっても、消費者の事前の期待の程度によって満足・不満足が違ってくる。 | |
| ギャング・サーベイ | Gang survey |
| 調査対象者をひとつの海上に集め、一斉調査する方法で、集合テストとも呼ばれる。具体的には,広告などの試作品をみせるなどの実体験を踏まえて評価してもらう調査や、新製品を提示して使いやすさを調べるなどの調査が行われている。CLTとの違いは集団を一斉調査する点である。 | |
| 恐怖喚起 | |
| 不安や恐怖を引き起し、その不安や恐怖を取り除くために、説得者の提案を受け入れなければならないと感じさせる方法。一般的には強い恐怖を感じるほど説得されやすいと考えられているが、状況や相手によって強い恐怖喚起は逆効果になってしまうこともある。 | |
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| 共分散構造分析 | |
| 潜在変数と観測変数の間の因果関係の有無・強弱等を導出するための統計的アプローチ。パス解析とよく似ているが、パス解析は観測変数間の因果関係についてのみ議論するのに対して、共分散構造分析は観測できない潜在変数を考慮して変数間の因果関係を検証する点で大きく異なる。そのため「潜在変数を伴う構造方程式モデル(Structural Equation Model with Latent Variable:SEMないしSEM/LV)」と呼ばれることもある。潜在変数間の関係を記述した部分を「構造方程式モデル」といい、潜在変数と観測変数間の因果関係を記述した部分を「測定方程式モデル」という。この各変数間の全体的な因果関係を記述した図が「パス図」である。また、共分散構造分析は別名、構造方程式モデル、因果構造モデルとも呼ばれる。 | |
| 拒否集合 | Inept set |
| 処理集合のなかで、好まれず、拒否されれるブランドの集合 | |
| 金融ライフスタイル | Financial lifestyle |
| 「お金はあればあるほど使ってしまう」「コツコツ貯金するのが好き」「多少リスクがあっても利回りのいいほうがいい」など、主に金融に対する価値感や行動スタイル。「人に従うよりはリードするほう」「情報は積極的に集める」などの人生そのものへの価値観や行動スタイルも含めて考えることも多い。 | |
| 区間推定 | Interval estimation |
| 標本データから母集団の平均値や分散、母集団内の比率といった特性値を推定する場合、適当な区間を求め、その区間の中に母集団の特性値が存在することを一定の信頼性をもって示す方法。 この区間を信頼区間といい、信頼区間の中に母数が含まれる確率を信頼水準という。 | |
| グーデンベルク仮説 | |
| 内的参照価格の周辺に価格感応度の低い領域(低価格感応度領域)がある、という仮説。その領域内であれば価格が上昇しても消費者の購買意図には影響を与えないので、企業の立場から見ると、その領域の最高値で価格を設定することによって、最大の利益を獲得することができる。 ※従来の価格設定に関する仮説では、価格の上昇に反比例して売上が減少すると言われていた。 |
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| クラスタ分析/クラスタリング | Cluster analysis |
| 顧客データを分析する際、特にセグメンテーションの際に使用されることが多い分析手法の一つ。統計的解析手法や、ニューラルネットワークを使用し、データ(顧客)を類似の特性をもつグループ(クラスター)に分類する。 | |
| クリティカル・インシデント・テクニック | Critical Incident Technique |
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Flanaganが1954年に発表した調査手法のひとつ。サービス・マーケティングでは特にサービス・エンカウンターの調査・分析でよく使用されている。被験者に、サービスに対する満足・不満を決定付けるような「重要な来事(Critical Incident)」について、 ・「いつ起こったか」 ・「なぜその状況に至ったか」 ・「その時、あなたや他の当事者はどのように行動したか」 ・「その行動の結果、どうなったか」 ・「結果について、どのように感じているか」 ・「他に取り得る行動はあったか」 といった形式で質問をする。収集された「重要な出来事」を分析し、プロセスの把握や原因の特定を行う。 当初は、第二次大戦中に訓練中のアメリカ軍隊員が犯すミスの原因を探るために開発されたものだが、現在では幅広い分野で活用されている。 |
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| グランファルーン・テクニック | |
| 誇りを感じさせるが、意味のない人間同士の連帯。例えば同郷である、同じプロ野球チームのファンであるなど。自分と相手の間に共通項を創り出すことで、自分への評価が上がるため、セールスのテクニックとして多用される。 | |
| グループ・インタビュー | Group interview |
| 5〜6人ほどの出席者同士がある話題について雑談のように話し合い、その情報を分析してマーケティング課題に応える結論を導き出そうとするインタビュー形式 | |
| クレジット・スコアリング | Credit scoring |
| スコアリング(得点表)によって融資適格性の審査を行い、審査を自動化・省力化する手法。クレジットカードの入会審査、住宅ローンの諾否等で利用されるが、米国では、法人銀行取引でも中小企業向け融資分野で活用されている。得点表の作成のためには、過去の融資実績・倒産率等の統計的な分析が必要になる。 | |
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| クレジット・ヒストリー | Credit history |
| 消費者の個人信用状態の履歴。 | |
| クレジット・ビューロー | Credit bureau |
| 米国における個人信用情報の蓄積機関。 | |
| クロスセル | Cross-sell |
| 同一顧客に追加的に商品を販売すること。 | |
| クロスセル率 | Cross-sell ratio |
| 一顧客(または一世帯)あたりの販売商品・サービスの数。米銀では、リテール部門の経営管理指標としてかなり重視している。ただし、商品・サービスの定義は、各行それぞれであり、他行比較をする際には注意が必要。 | |
| 経験財 | Experience goods |
| 購入前の情報収集だけでは品質判断が難しく、購入・消費後の消費者自身の経験や経験者の情報が必要とされる財。主にサービス財がこれにあたる。 | |
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| 系統抽出法 | |
| 調査対象の抽出法のひとつ。無作為抽出法参照。 | |
| 経費率 | Efficiency Ratio |
| 非金利経費÷粗利益。粗利益は、資金収益+非金利(手数料)収入。 | |
| 決定木 | Decision Tree |
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サンプルを表す各変数の値から、そのサンプルがどのグループに含まれるかを予測するための規則を生成し、その分類規則を樹木状の図で示したもの。セグメンテーションや予測のために使われることが多い。CHAID、CART、C5.0などさまざまな手法がある。 |
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| 検証サンプル | Holdout sample |
| 分析の一般性を確認するための標本で、分析に用いていないデータを用意し分析モデルの妥当性を検証する。 | |
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| 検証的調査(定量調査) | Quantitative survey |
| 探索的調査(定性調査)によって得られた仮説が正しいかどうかを確認)するために行う、科学的・数量的調査のこと。 | |
| 交差弾力性 | |
| ブランドBの価格変化のよって引き起こされるブランドAの売上変化の比率 | |
| 構造方程式 | |
| @共分散構造分析やパス解析モデルにおいて、各変数間の因果関係を数式で表現したもの。 例えば、図Aのパス図の場合、 構造方程式は、y = a・x1 + b・x2 +c・Uとなる。(y:内生変数、xi:外生変数、U:誤差) ![]() A共分散構造分析において、潜在変数間の因果関係を表現した部分。「共分散構造分析」参照。 |
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| 購買関与 | Purchasing involvement |
| 消費者の購買意思決定プロセスに影響を与える関与。関与概念を人間の情報処理過程の中心概念と定め、態度(ある対象に対しての全体的評価)だけでなく、その先の購買にも左右するものと位置付ける。 | |
| 行動科学によるセグメンテーション | Behavioral segmentation |
| 行動パターンの分析等を基にしたセグメンテーション。 | |
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| 顧客生涯価値 | Lifetime value |
| 個々の顧客から将来的に上がる収益の現在価値の総額を指す。顧客との長期の関係性を重視するリレーションシップ・マーケティングにおいて、 短期的な収益によって顧客との取引を評価するのではなく、予想される将来実績も加味して、その企業にもたらされるであろう「生涯価値」によって評価するという考え方に基づく概念。 | |
| コーポレート・ブランド | Corporate brand |
| 企業そのものがブランドとしての価値を持っていること。ある商品の製造元(企業)を表す場合と、販売元(企業)を表す場合がある。 | |
| コールセンター | Call center |
| テレマーケティング・テレホンバンキングにおいて、オペレーターが顧客対応を行うための設備を集約した施設。 | |
| コミュニティ銀行 | Community banks |
| コミュニティ(市、郡、町など)をテリトリーとして業務を行う小規模の銀行。明確なサイズの定義はない。 | |
| コモディティ | Commodity |
| 大量生産される日用品のこと。銀行商品はコモディティであるとよく言われるのは、商品の差別化が難しく、どの銀行の商品も商品性に大差がないことが多いからである。 | |
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| コンジョイント分析 | Conjoint analysis |
| 商品などの好き嫌いをアンケートなどで尋ねるとき、その商品がどのくらい好きかをたずねるよりも、いくつかの商品を好きな順に並べる方がアンケートに答えやすいであろう。このようにして得られた順序データをもとに、どの商品がどのような要因で好まれるのかを分析する手法。 | |
| コンタクトチャネル | Contact channel |
| 企業が顧客へコンタクトする接点(媒体)のこと。金融機関では、営業担当者、店舗の窓口、ATM、コールセンター、インターネットなどが挙げられる。 | |
| コンテンツ・アナリシス | Content Analysis |
| 新聞や雑誌の記事、インタビュー等の言語的な情報を、任意で作成した基準を元に分類・集計し、内容を定量的・客観的にとらえる分析手法。内容分析とも言う。マーケティングにおいては、主にグループ・インタビューやデプス・インタビューの分析等で用いられる。 | |
| コンピタンス/コア・コンピタンス | Competence / Core competence |
| 企業が競争力を持っている能力。このうち差別化の中核となる能力をコア・コンピタンスと呼ぶ。ソニーの小型化技術、フェデラル・エクスプレスの物流管理、シャープの薄型画面ディスプレー技術などが、例として挙げられる。 | |
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| 財 | Goods |
| 経済学やマーケティングにおいて、商品やサービスを総称して「財」と呼ぶ。目に見えるモノの財の総称である「消費財」は一般用語となっている。 | |
| 再生テスト | Recall test |
| 純粋想起テスト。経験したことを何の手がかりもなしに、そのまま思い出してもらう方法。 | |
| 再認テスト | Recognition test |
| 助成想起テスト。かつて見たり聞いたりなどして経験したことがあるか確認してもらう方法。 | |
| (例)調査対象である商品・広告などを見せながら、経験したこたがあるかどうか尋ねる方法。 | |
| サイコグラフィック・セグメンテーション | Psychographic segmentation |
| 性格・心理特性等の分析を基にして行うセグメンテーション。 | |
| 最適割当法 | |
| 調査対象の無作為抽出法のひとつである層別抽出法の標本数決定に使われる方法。 分散(ばらつき)の大きい層からは多くのサンプルを分散の小さい層からは少ないサンプルを取り標本平均の分散を最小にする(最も精度を高くする)方法。 調査項目がいくつもある時、1つの項目の分散を最小にしても、他の項目の分散が最小とは限らないなど、必ずしも実用的ではない。 | |
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| 財布のシェア | Wallet Share |
| 顧客の全金融取引(すなわち財布からの金の出入り)に占める自社取引の割合。マーケットシェアに相対する概念。顧客シェアと呼ぶこともある。 | |
| サイレント・マジョリティ | Silent majority |
| サービスの失敗に遭遇し、不満を感じても、苦情行動を起こさない顧客のこと。購入した商品・サービスの内容により、苦情を起こす顧客の割合は異なるが、概ね苦情を起こさない顧客が大半(=マジョリティ)であると言われている。 | |
| サウンドロゴ | Sound logo |
| ジングルを参照。 | |
| サービス・エンカウンター | Service encounter |
| サービス提供の際、顧客と企業が接する場のこと。顧客と従業員という人的な接触のみでなく、顧客とATMなどの機械的なチャネルの接触も含む。 | |
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| サービス・ギャランティ | Service guarantee |
| サービスの満足保証。提供されたサービスが、事前に定めた基準を満たさない場合、顧客に何らかの補償を得る権利を約束すること。サービス・ギャランティ導入によって顧客は苦情を申し立てやすくなり、ロイヤルティを維持することにつながる。一方、サービスを提供する組織は、サービスの失敗がなぜ起こるかを把握しやすくなる。 | |
| サービスケープ | servicescape |
| サービスの生産・消費の場で、顧客が知覚する物理的環境全体のこと。サービス(Service)とランドスケープ(Landscape)の造語。 | |
| サービス財 | Service goods |
| 目に見えるモノを消費財と呼ぶのに対し、ホテルやタクシー、宅急便などのように、目に見えないサービスをサービス財と呼ぶ。 | |
| サービス財の特性(IHIP) | |
| サービス財が、モノの財と異なる4つの性質のこと。 ・Intangibility: 無形性(目に見えない、触れない、匂いを嗅げない) ・Heterogeneity: 不均一性(品質を均等に保てない) ・Inseparatability: 不可分性(提供されると同時に消費される) ・Perishability: 消滅性(手元に残らない) |
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| サービス・プロフィット・チェーン | Service Profit Chain |
ハーバード大学ビジネス・スクールのJ.ヘスケットらによって提唱された、「企業の利益と成長」・「顧客の満足・ロイヤルティ」・「サービスの価値」・「従業員の満足・ロイヤルティ・生産性」を関係づける概念。(図参照)![]() (拡大図) ■企業の収益の源泉をたどる見方(矢印とは逆向き)をすると、 @そのサービス企業の「売上・成長」には、そのサービスを利用する顧客のロイヤルティが 大きく関係している。 A顧客のロイヤルティは、顧客がサービスを受けたときに感じる満足からもたらされる。 B顧客満足は、企業から提供されたサービスの価値に大きく影響される。 Cサービスの価値は、サービスレベルの高い従業員や、従業員の高い生産性から生まれる。 D従業員のサービスレベルや生産性の向上は、従業員の企業に対する満足度からもたらされる。 E従業員の満足は、働きやすさ・適切な報酬などの社内の環境や、満足した顧客の反応などから もたらされる。 F適切な報酬や職場環境の充実は、企業の成長によりもたらされる。 G企業の成長に必要なものは@の通り このように、サービス・プロフィット・チェーンは、従業員の企業へのロイヤルティがサービス価値を高め、そのサービス価値により顧客ロイヤルティが高まり、結果的に企業の収益を生む「好循環」という考え方である。 |
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| サービス・リカバリー | Service recovery |
| サービスを提供する過程またはサービスの結果において失敗が発生した際、サービスを提供した組織が問題を正し、顧客のロイヤルティを維持するために体系的な取り組みを行うこと。顧客の不満足を修復し、長期的なリレーションシップを築く上で重要な役割を果たす。 | |
| サブリミナル効果 | Subliminal effect |
| 自覚されない水準(認知閾下の早い速度、小さい音など)の微小な情報が行動に影響を及ぼすとする理論。広告や犯罪防止に使われる。しかし、最初にこの理論を実証研究したヴィッカリーは後に実験結果が作り事だったことを公表しており、その後も、実際に効果があることを証明できた学術的研究はない。 | |
| 参考価格 | |
| 独占禁止法に基づき、メーカー希望小売価格を消費者向けに(最終販売時に)表示する場合に記載することが望ましいとされている、価格の「但し書き」。 | |
| 残存効果 | |
| ある製品やサービスに対して、過去に経験し消費者の内部記憶に蓄積された効用・評価などを指す。 | |
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| サンプル(標本) | Sample |
| 特徴を知りたい顧客すべて(母集団)を調査しようと思うと、調査費用が莫大になる。その場合、一部の顧客を抜き出して(抽出して)、調査をする。その抜き出された顧客を、サンプル(標本)と呼び、抜き出す過程をサンプリング(標本抽出)と呼ぶ。 | |
| 自我関与 | Self-involvement |
| ある問題もしくは対象と、個人の価値との関連を示すもの。Sherifによれば自我は過去に獲得された社会的価値と個人的価値の集合体で表現され、関与は刺激対象が個人の自我領域に関連付けられた場合に発現する。 | |
| シグナリング | Signaling |
| 心理的シグナルを送ることで、知覚にバイアスをかけること。例えば、ある商品の大量陳列→売れ筋商品として知覚→その商品に対する魅力が高まる。 | |
| 実験室 | |
| マーケティングのテストを行うために、様々な条件や、顧客の行動をコントロールできるような環境を整えた場所。新商品の開発やプロモーション方法の決定の際に使われる。 | |
| ジェネリック・マーケティング | generic marketing |
| 自社商品ではなく、商品カテゴリ全体の需要をあげるために行うマーケティング。協会団体などが実施する場合が多い。 | |
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| 重回帰分析 | Multiple regression analisys |
| 「回帰分析」参照 | |
| 集合調査 | |
| 調査主体が用意した会場に、来てもらい調査票に回答を記入してもらう方法。 | |
| 集落抽出法 | |
| 調査対象の抽出法のひとつ。無作為抽出法参照。 | |
| 主成分分析 | Principal component analysis |
| 多次元のデータをデータの持つ情報の損失をなるべく少なくしながら要約するための手法。 | |
| 手段目的連鎖 | Means end chain |
| 消費者の製品属性についての知識と結果および価値に関する知識をつないでいる知識構造のこと。消費者は、製品属性を一方で機能的かつ社会・心理的結果と結びつけ、もう一方でより抽象的で個人的な価値や目標と結びつける手段(製品や人々が従事する活動)−目的(安全、達成、社会的認知などの価値)知識構造を作り出している。 | |
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| 紹介法 | |
| 調査対象の抽出法のひとつ。有為抽出法参照。 | |
| ジングル | Jingle |
| 覚えやすいメロディの短い音楽。マーケティングにおいては、企業名、ブランド名、商品名等を顧客に想起してもらうための音楽として、テレビCM・ラジオCM等の広告宣伝活動に取り入れる企業が増えてきている。サウンドロゴとも言う。 | |
| 信頼財 | Credence goods |
| 経験してさえも品質判断が難しい財。サービス財のなかでも、医療や金融サービスにおけるアドバイスなどがこれにあたる。イメージや名声などを高めることで信頼を得ることが必要とされる財。 | |
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| スイッチコスト | Switching cost |
| 顧客が、あるブランドから他のブランドへ、あるいは、ある企業から他の企業へ乗りかえることをスイッチするという。スイッチコストとは、乗りかえる行動を思いとどまる理由のこと。中途解約するとお金がかかる、乗りかえる先を探すのにお金がかかるなどの物理的な理由もあれば、面倒くさい、今のブランドに愛着があるなどの心理的な理由もある。 | |
| 数量化第2類 | Quantification method U |
| 数量化理論の1つ。各々のケースの所属カテゴリーを示す質的変数と、その他に幾つかの質的変数を持つ場合に、各ケースがどのカテゴリーに所属するかを、その他の質的変数を用いて判別するための分析手法。独立変数も質的変数を用いるという点で判別分析と異なるが、所属カテゴリーを判別するという分析目的は同じである。 | |
| 数量化第3類 | Quantification method V |
| サンプルが、あるアイテムに対して反応したかどうかというデータがあるとき、同じアイテムに対して同じような反応をしたサンプルの距離がなるべく近くなるように、また、あるサンプルが同じように反応したアイテムの距離がなるべく近くなるように、サンプルやアイテムの座標を求める方法。質的データを用いた主成分分析・因子分析に対応する。 | |
| スノッブ効果 | Snob effect |
| ブランド志向、独占欲、優越感などを満たすため、他人と比べて唯一無二でありたいという人間の心理的効果。(世の中に使っている人が少なければ少ないほど希少性から生じるベネフィットを感じるという効果)。 | |
| スーパーコミュニティ銀行 | SuperCommunity Banks |
| アナット・バードが提唱した概念。銀行の規模を問わず、大銀行のもつクリティカル・マスと規模の経済性、および小銀行のもつ地域密着性とパーソナルな顧客サービスを同時に実現するもの。 | |
| 製品関与 | Product involvement |
| 関与の対象が製品自体であり、製品の所有や使用、消費から得られる価値やニーズの充足に目的がある。 | |
| セグメンテーション | Segmentation |
| 市場細分化。顧客を同じ性質をもつグループ(セグメント)に切り分けること。 | |
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| 潜在変数 | Latent variable |
| 直接観測することができず、モデルを構成するときに仮定される変数。代表的な例として、因子分析モデルの因子が挙げられる。対して、潜在変数の指標として用いられる観測可能な変数を「観測変数」と呼ぶ。 | |
| 全数調査 | Complete survey |
| 特徴を調べたい母集団の要素のすべてを調査する方法。当然、調査コストは莫大になるが標本誤差はなくなる。 | |
| 想起集合 | Evoked set |
| 消費者がある目的の製品を購入しようとする場合、その製品が知名集合に属していれば、次に、購入検討の対象となるブランドの集合=頭の中に思い浮かぶ集合(想起集合)、選択するかしないか決定できない集合(保留集合)、選択しない集合(拒否集合)に分類する。 | |
| 層別抽出法 | |
| 調査対象の抽出法のひとつ。無作為抽出法参照。 | |
| 層別二段抽出法 | |
| 調査対象の抽出法のひとつ。無作為抽出法参照。 | |
| 測定方程式 | |
| 共分散構造分析において、潜在変数と観測変数の因果関係を表現した部分。「共分散構造分析」参照。 | |
| ダイレクト・バンキング | Direct banking |
| 電話、郵便、パソコン等を利用した、支店を介さない銀行取引。 | |
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| ダイレクトマーケティング | Direct marketing |
| 流通チャネルを介さず、直接顧客に対して活動を行っていくマーケティングの方法。 | |
| 妥協効果 | Compromise effect |
| 選択集合内のある選択肢が中間に位置するとき、そのシェアが増大する効果。 | |
| (例)2つの属性をもつ代替案A,B,Cがある。BはAとCの中間的な価値を有する代替案である。その時、消費者は極端な価値を有する代替案(AまたはC)を回避し、中間的な価値をもつ代替案Bを選択する。 | |
| ターゲット・グループ | Target group |
| 販売促進の対象(ターゲット)として絞り込んだ市場セグメント | |
| ターゲット・モデリング | Target modeling |
| 本来はターゲットとなる顧客層を特定する何らかのモデル式のこと。但し、過去の購入顧客データを分析し、共通の特徴をモデル化することにより、まだその商品を購入していない顧客から、購入してくれそうな顧客を抽出するという特定の手法をこう呼んでいる場合がある。 | |
| 多次元尺度構成法 | Multi-dimensional scaling |
| 各個体間の関連に基づいて個体間の距離を定義する方法。数量化3類も多次元尺度構成法のひとつである。 | |
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| 多重指標モデル | |
共分散構造分析で使用される最も基本的なモデルのひとつ。潜在変数間に回帰分析的な因果関係を仮定している。パス図で表せば、下のようになる。「共分散構造分析」参照。![]() |
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| ダブル・ジョパディ | Double Jeopardy (Phenomenon) |
| シェアの低いブランドでは、そのブランドを購入する消費者の数が少ないだけでなく、その消費者がそのブランドを買う回数も少ないという「二重苦(=double jeopardy)」現象のこと。逆に、シェアの高いブランドでは、購入する消費者数・一消費者あたりの購入回数共に大きくなる傾向が見られる。 | |
| 探索財 | Search goods |
| 購入前に価格や性能などの情報を収集することによって消費者がある程度品質を確認することが可能な財。主に消費財がこれにあたる。 | |
| 探索的調査(定性調査) | Qualitative survey |
| 定性的な情報を集めるための調査。自由に文章で記述してもらう形式のアンケート調査や、顧客に思っていることを喋ってもらう形式の各種インタビューがこれにあたる。ある問題に対する知識が不足している時、結論を導き出すための仮説やアイディアを導出するために行う調査。導出された仮説は定量調査によって検証する。 | |
| 単純無作為抽出法 | |
| 調査対象の抽出法のひとつ。無作為抽出法参照。 | |
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| チェリーピッカー | cherry picker |
| 特売品のみを少量購入する顧客のこと。「甘い実を摘む顧客」。当該店舗へのロイヤルティは概して低いため、通常価格では購入せず一顧客あたりの粗利率も低い。昨今の小売業界では、「チェリーピッカー」ではなく、来店頻度・購入量が多く粗利率の高い顧客をいかに優遇するかが課題となっている(ポイント制の導入・見直し等)。 | |
| 知覚品質 | perceived quality |
| 消費者がその製品・サービスに対して、それぞれ自らの生活価値や購買目的に基づいて主観的に捉えた品質。製品そのものばかりではなく、商品名やパッケージ、広告表現などが含まれている。 | |
| 知覚リスク | Perceived risk |
| ある商品をよく知らずに購入した場合にリスクが生じるかも知れないという不安意識の程度のこと。知覚リスクの種類には機能的、金銭的、社会的、心理的、物理的がある。 | |
| 知名集合 | Awareness set |
| 消費者がある目的の製品を購入しようとする場合、その目的を満たしてくれるいくつか製品の情報を収集する。その製品が入手可能集合に属する場合、その製品名を知っている集合(知名集合)、知らない集合(非知名集合)に分類する。 | |
| チャネル/デリバリーチャネル | Channel / Delivery channel |
| 顧客に商品・サービスを提供する経路。銀行業務でいうと、従来型の店舗、渉外係、インストアブランチ、電話(コールセンター)、インターネット、ATM等が挙げられる。 | |
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| データ・ウェアハウス | Data warehouse |
| 企業がビジネスを遂行していくのに使用する、ありとあらゆるデータ(過去の履歴を含む)を統合して一箇所に蓄積するデータ倉庫。戦略的意思決定プロセスの支援のために近年多数の企業で構築されている。金融機関ではマーケティングを主目的として構築されることが多いため、データ・ウェアハウス全体をMCIF(マーケティング・カスタマー・インフォメーション・ファイル)と称する場合も多い。 | |
| データ・マイニング | Data mining |
| 大量の顧客データを分析し、その中から、ある商品を持つ顧客に共通する特徴、ある商品を購入するきっかけとなる行動等の、隠された法則をマイニング(発掘)すること。 | |
| データベース・マーケティング | Database marketing |
| データウェアハウスに貯蔵された大量の顧客データを科学的に分析し、その結果に基づき戦略・戦術を立てるマーケティング。通常、既存顧客に対する「財布のシェア」の拡大・脱落防止のために使用されるときの方が遥かに効果的である。 | |
| 出口調査法 | |
| 調査対象の抽出法のひとつ。有為抽出法参照。 | |
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| テスト・マーケティング | Test-marketing |
| 施策を本格的に実施する前に、その有効性を検証するため、小規模な市場で行うテストのこと。地域や店舗を限定し、本番と限りなく同じ方法でテストする場合もあれば、実際の販売現場に近い環境を模擬的に作り(実験室と呼ぶ)そこに顧客を招いてテストする場合もある。 | |
| デプス・インタビュー (深層面接手法) | Depth interview |
| 調査対象者となる人を呼んできて、色々な話の中から段々と深層心理まで探っていくインタビュー。なぜそういう考えを持っているのかについての深層心理、行動の裏の心理を探る手法。 | |
| デマーケティング | Demarketing |
| 需要の減少をもたらすようなマーケティング。商品・サービスの生産が需要に追いつかないとき、環境保護のための資源節約を求めるとき等、現在の需要を減らす目的でで行われる。金融サービス業においては、ローンの借りすぎの注意喚起広告等が該当する。 | |
| デモグラフィック・セグメンテーション | Demographic segmentation |
| 年齢・性別・居住地など属性の分析を基にして行うセグメンテーション。 | |
| テレマーケティング | Tele-marketing |
| 電話によるマーケティング。ダイレクト・マーケティングの一つ。これに対し、電話を通じて、振替、残高照会、定期預金の預入、解約などの取引を行うことをテレホン・バンキングと呼ぶ。 | |
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| 典型法 | |
| 調査対象の抽出法のひとつ。有為抽出法参照。 | |
| 点推定 | Point estimation |
| 母集団の平均値や分散、母集団内の比率といった特性値を標本から得られる統計量の1つの値によって推測すること。 | |
| 電話調査 | Telephone interviewing |
| 対象地域の電話帳などから無作為に電話番号を抽出し、調査員が質問を読み上げ、調査対象者に電話で回答してもらう方法。回答内容は、調査員が直接調査票に書き込む。 | |
| ドア・イン・ザ・フェイス | |
| フット・イン・ザ・ドアとは逆に、先に大きな依頼をわざと断らせてから、譲歩する形でより小さな依頼をする方法。依頼が受け入れられやすくなるため、セールスなどに使われる。 |
| 投影法 | Projective test |
| あいまいでどのようにも受け取れるような刺激(例えば,絵や写真)を与え,心に浮かんだイメージを表現してもらう調査方法.調査対象者の心理状態を与えた刺激に投影させ,深層的に抱いている状態を分析することができる.代表的なものとして,ロールシャッハテストなどがある. | |
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| トライアル・リピート | Trial / Repeat |
| トライアル率:トライアル購入者(新規購入者)の全体に対する割合。リピート率:トライアル購入者がリピート(2回目以降)購入した割合。(リピート購入者数)÷(トライアル購入者数)で算出。市場導入期の新商品の普及状況を分析する際に使われる指標。 | |
| トリガー | Trigger |
| ある行動を起こすきっかけとなる行動のこと。 | |
| ドリル・ダウン | Drill down |
| データベースを駆使して、ある現象を構成している諸要因を深堀りし、原因とみられる項目の洗い出しを行う分析。 | |
| 内生変数 | Endogenous variables |
| 「外生変数」参照。 | |
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| 内的参照価格 | |
| 消費者が「値ごろ感」を感じる価格のこと。消費者自身の過去の経験や、競合他社製品の価格帯等によって異なる。消費者はある財の購買を検討する時、 @内的参照価格 A今現在販売している価格である「実売価格」 Bメーカー希望小売価格や店頭通常価格(=今現在販売されていない価格)等の「外的参照価格」 の3つの価格を考慮に入れて判断していると言われている。 |
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| 内部情報探索 | Internal information(memory) search |
| 購買を決定するにあたって、自分の記憶のなかにある知識や過去の経験から得た情報などを探索する行動。 | |
| 二段抽出法 | |
| 調査対象の抽出法のひとつ。無作為抽出法参照。 | |
| ニッチ/ニッチ市場 | Niche / Niche market |
| すき間市場。ニッチとは、元来、像などを納めるために壁に作った小さな窪み。大手企業が見過ごすか無視していて、主要プレーヤーとなるためには専門化と特定のスキルを必要とする市場。こうしたニッチ戦略は、市場の成熟度が増すほど、いっそう重視される。 | |
| 認知的不協和削減 | Cognitive dissonance reduction |
| 人は態度や認知状態に一貫性を求め、そこに矛盾が生じた場合には「不快」の気持ちになる。この状態を認知的不協和という。この「不快」の気持ちを消滅させるためにとる行動を認知的不協和削減という。具体的には不協和状態を増大させるような情報を積極的に回避するような行動をとる。 | |
| ハイ・コンテクスト文化 | high-context culture |
| 生活習慣や文化的背景、経験に共通する部分が多い文化のこと。ハイ・コンテクスト文化では、敢えて明確な表現を避け、与えられた状況の中から物事の真意を「察する」、そして相手も「察してくれる」ことが好ましいとされる。 アメリカの文化人類学者Edward.T.Hallが提唱した考え方。日本はハイ・コンテクスト文化であると言われる。 参考:ロー・コンテクスト文化 |
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| パス解析 | Path Analysis |
| 幾つかの変数間に因果関係が仮定される場合に、原因となる変数と結果となる変数を方向性のあるパス(通路,やじるし)で結び、その影響の強さを量的に示すモデル。量的に示された影響の大きさを「パス係数」と呼ぶ。 | |
| バーチャル・バンキング | Virtual banking |
| 仮想銀行取引。電話、ビデオ、パソコン、通信ネットワーク等を通じて通常は支店を通じて行う銀行取引を行うこと。 | |
| パーミッション・マーケティング | Permission marketing |
| 顧客との長期的な信頼関係構築のために、あらかじめ顧客の許可を得て、情報や商品・サービスの提供を行なうマーケティング活動。Webサイトで趣味や嗜好を登録してもらい、それらに関連する企業からの情報配信の許可を得た上で送られる「オプトインメール」などは、代表的なパーミッションマーケティングの例である。 | |
| ハブ・アンド・スポーク戦略 | Hub and spoke |
| 営業ポイント配置の手法。ある地域内に一つの母店(ハブ)と衛星店(スポーク)を設置し、母店にフル機能を持たせて限定機能を持つ衛星店を支援・統括する仕組み。 | |
| バラエティ・シーキング | |
| 消費者が何かを購買する際に、1つの商品やブランドにこだわるのではなく、いろいろなものを試したり使い比べたりしようとする行動。 | |
| バンドワゴン効果 | Bandwagon effect |
| ある財(商品・サービスなど)の全体消費量は多ければ多いほど、それに対する消費者の限界効用(効用とは消費者が商品やサービスを消費することによって得る満足のこと)が増加する効果の事を指す。(例)「勝ち馬に乗る」「寄らば大樹の陰」的行為である。 | |
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| 評価グリッド法 | Evaluatin grid method |
| 人間が何を知覚し何を評価しているかという認知構造をみつけるための方法。まず、いくつかの評価対象を提示し、その対象に対する好ましさを判定させその評価基準を尋ねる。次に、好ましさのランクが異なる対象について、その理由を尋ね徐々に抽象的な項目へ誘導(ラダリング)する。このような手順を繰り返し、認知構造を定性的にみつけることができる。 | |
| 標本誤差 | Sampling error |
| 母集団の要素すべてではなく、一部だけを無作為(ランダム)に調べたことによる誤差。 | |
| 標本調査 | Sample survey |
| 特徴を調べたい母集団の要素のうち一部をとりだして調査する方法。調査コストは抑えられるが、標本誤差が発生する。そのため、標本抽出理論に基づき、標本誤差をなくすための方法が提案されている。 | |
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| 比例割当法 | |
| 調査対象の無作為抽出法のひとつである層別抽出法の標本数決定に使われる方法。標本での各層の構成比率を調査単位の構成比率に比例させて配分する方法。 | |
| フォーカス・グループ・インタビュー | Focus group interview |
| グループ・インタビューを参照。 | |
| フット・イン・ザ・ドア | Foot-in-the-door |
| 段階的説得法。小さな要求をした後に、大きな要求をすると、大きな要求の応諾率が上がるという現象。もともとはセールスマンが、訪問先に上がりこんで説明を聞かせることができれば買わせるのは簡単であるというところからきている。 | |
| プライベート・バンキング | Private banking |
| 非常に富裕な個人顧客から資産を預かり、保全・利殖を目的に運用を行って手数料や運用益の一部を得る事業。顧客のあらゆる金融ニーズに応える。米銀では、通常、大金持を対象としたビジネスがプライベート・バンキングと呼ばれ、一般の富裕層を対象にしたビジネスは、パーソナル・バンキングの範疇に入る。 | |
| ブラインドテスト | Blind test |
| 商品の商品・メーカー名、ブランドなど五感以外で識別できるものを伏せて、調査対象者に五感による情報提供し、商品の評価・ブランド名などをあてさせる方法。商品名やブランド名を隠すことで、調査対象者が持っているイメージを取り除くことができ、純粋な形で商品そのものを評価できる。 | |
| ブランド | Brand |
| ブランドは、単に商品の名前や企業の名前を意味するのではなく、「“組織の存在理由”そのものであり、歴代の経営者や従業員たちの熱い血が流れる“生き物” (東京大学の片平教授)」である。識別手段、信頼の印、シンボルの3つの役割がある。 | |
| ブランド・アイデンティティ | Brand identity |
| あるブランドが「どのように知覚されているか。」という結果論ではなく、ブランド戦略立案者が「どのように知覚されたい(されるべき)」と考えるかという、目標や理想像として捉え、それを明確化し共有すること。 | |
| ブランド・エクイティ | Brand equity |
| 「あるブランド名やロゴから連想されるプラスとマイナスの要素の総和」。アーカーによれば構成次元として@ブランド・ロイヤルティ、Aブランド認知、B知覚品質、Cブランド連想、Dその他のブランド資産があげられている。ケラーによれば、ブランド知識を@ブランド認知とAブランド・イメージに分け評価している。 | |
| ブランド・マネジャー | Brand manager |
| あるブランドネームを付与された商品または商品群の、市場におけるブランド・アイデンティティとポジションを立案し、効果的・効率的なオペレーションを行う責任者。 | |
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| プロファイル | Profile |
| 住所、性別、年齢、家族、年収、取引関係など、顧客が有する個々の特徴の集合により形成される顧客像。 | |
| ヘイウッドケース | |
| 因子分析モデルの因子の推定途中で共通性が1を超えてしまうような不適切な解(不適解)がでること。因子分析の因子の推定で最尤法を用いた場合に生じることが多い。このような解が出た場合は、原則として分析結果を解釈することができないので、因子数を減らしたり、サンプル数を増やすなどして対処する。また、推定方法に主因子法を用いるのも対処の1つである。 | |
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| ベネフィット・セグメンテーション | Benefit segmentation |
| ベネフィット(製品やサービスの使用によってもたらすと知覚する、消費者の肯定的な結果)の分析を基にして行うセグメンテーション | |
| 保留集合 | Inert set |
| 処理集合のなかで、好ましいとは思うものの、態度が決められず保留されるブランドの集合 | |
| マーケットバスケット分析 | Market basket analysis |
| 「併売分析」とも呼ばれる。同時に発生する確率が高い事象を探索的に見つける手法。 | |
| マイクロマーケティング | Micromarketing |
| セグメントをより細分化したマーケティング。究極の形が「一人セグメント」に対するマーケティング(ワン・トゥ・ワン・マーケティング)である。 | |
| マス・カスタマイゼーション | Mass customization |
| 顧客別にしつらえた商品・サービスを低コストで供給するシステム。 | |
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| マス・マーケティング | Mass marketing |
| すべての消費者を対象として大量生産・大量流通・大量プロモーションを単一製品について行うこと。最小のコストと価格を達成することによって最大規模の市場を開発できる。 | |
| ミステリー・ショッパー | mystery shopper / mystery shopping |
| 覆面調査員/覆面調査。調査員が一顧客を装って、小売業・飲食業・サービス業等の店舗を訪問し、従業員の接客態度や知識、店舗レイアウト等を調査する。 | |
| ミドルマーケット | Middle market |
| 中堅企業市場。 | |
| 魅力品質 | Attractive quality (expressive aspects of quality) |
| 表層サービスともいう。品質を高めれば高めるほど、満足度やロイヤルティが上がる品質。 | |
| メーカー希望小売価格 | |
| メーカーが、問屋や小売店等の流通業者に対し、流通段階での利潤を見込んで決めた最終小売価格。ただし、独占禁止法により再販売価格維持は禁止されているため、流通業者はメーカー希望小売価格に拘束されず自由に価格を設定することができる。 | |
| 面接調査 | Personal interviewing |
| 調査対象者の住居を調査員が直接訪問し、口頭で質問を行い回答してもらう方法。回答内容は、調査員が直接調査票に書き込む。 | |
| モデル/モデリング | Model / modeling |
| モデルとは、実世界での選択肢や潜在的な結果を、よりシステマティックに評価するために、概念的な枠組を変数や関数を用いて記述しようとするもの。モデリングは、モデルを構築すること。 | |
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| モノライン企業 | Monoline companies |
| 単一の商品ラインおよびその販売に特化している企業。米国金融業界ではノンバンクを指している。 | |
| 郵送調査 | Mail questionnaire |
| 調査票を郵送で送付し、返信してもらう方法。調査対象者が回答内容を書き込む。 | |
| 預貸率 | Loan-to-deposit ratio |
| 総貸出÷総預金。 | |
| 予兆マーケティング | Propensity marketing |
| 顧客が次に購入する商品を予測し、その販売を行おうとするマーケティング手法。顧客の購入履歴データベースから商品の購買パターンとタイミングを抽出し、ある商品を購入した顧客に適切なタイミングで次の商品購入を勧誘する。 | |
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| 予備サンプル | Supplementary sample |
| 追加サンプルとも言う。転居や死亡などによる調査不能などによる不足分を補うために用意するサンプル。一定の回収率を確保するため予備サンプルを適用しすぎると、調査しやすいサンプルに偏る傾向があるため、その扱いは慎重であるべき | |
| ライフサイクル(商品) | Life cycle |
| 商品には、導入期、成長期、成熟期、衰退期の4つのサイクルがあり、各段階に応じた施策が必要となる。 | |
| ライフステージ | Life stage |
| イベント・マーケティングにおいて、ライフイベントの間における、ある人生の状態。例えば「結婚」と「出産」の間には、「既婚、子供なし」というライフステージがある。 | |
| ラダリング (ラダーアップ、ラダーダウン) | Laddering |
| ある問題に対し、「なぜ」という質問を繰り返しながら、上位の構成概念を次々に誘導するインタビュー形式をラダーアップという。逆に、「それは具体的にはどういうことか」という質問を繰り返し、製品の属性まで降りて行く方法をラダーダウンという。ラダリングは、このようなラダー(梯子)を上り下りするようなインタビュー形式の総称。 | |
| リレーションシップ | Relationship |
| 顧客との関係、つながり(金融取引のみならず心理的な面まで含む場合もある)。 | |
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| リレーションシップ・マーケティング | Relationship Marketing |
| 既存顧客と良好な関係性を構築することによって、長期間に渡って取引を継続させるマーケティング手法。 消費財が「探索財」にあたるのに対し、サービス財は「経験財」、「信頼財」であり、中でも金融サービスは信頼財の性格が強い。 従って、新規顧客の獲得には多大なコストが必要となることから、既存顧客の維持・拡大を図るリレーションシップ・マーケティングが重要になる。 | |
| 留置調査 | |
| 調査対象者の住居を訪れ、調査票を配布し、後日、調査員が回答済みの調査票を回収する方法。 | |
| レートショッパー | Rate shopper |
| 価格の安いものを求めて動く顧客のこと。 | |
| レスポンス率 | Response rate |
| ダイレクトメールによる勧誘・調査等における配布母数に対してアンケート回答、カタログ請求、購買申込など何らかの反応が得られた数の比率。 | |
| ロイヤルティ | Loyalty |
| ロイヤリティと訳される場合もある。ある企業や商品に対する忠誠心。満足(サティスファクション)を超えるものとして定義されている。ロイヤルティを持った顧客には、商品・サービスの繰り返し購入、他の人々への推奨、競合他社へのスイッチングへの抵抗等の行動・態度が現れる。 | |
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| ロー・コンテクスト文化 | low-context culture |
| 宗教や先祖の歴史的背景、教育環境の在り方が多岐に渡る文化のこと。ロー・コンテクスト文化では、個々人が独自性を尊重し、それを主張する傾向がある。また自身の考えや意思を相手に「明確に伝える」能力を示すことが、コミュニケーションをとる上で不可欠とされる。アメリカの文化人類学者Edward.T.Hallが提唱した考え方。アメリカに代表される多民族国家や欧州諸国はロー・コンテクスト文化であると言われる。 参考:ハイ・コンテクスト文化 |
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| ロックイン効果 | Lock-in Effect |
| ある企業の商品・サービスを購入した顧客を、囲い込み戦略によって自社に固定化(=Lock in)させること。個々の顧客のロイヤルティを高める、逆に競合他社へのスイッチコストを上げる等、様々な方法があるが、スイッチコストを上げる戦略をとると顧客が企業の否定的口コミを言う傾向が強まるという研究結果もある。 | |
| 割り当て法 | |
| 調査対象の抽出法のひとつ。有為抽出法参照。 | |
| ワンストップ | One-stop |
| 複数の取引や用事を一ヶ所で済ませること。 | |
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